AKB48の「ぼったくり」商法

そもそも、何が当たるか分からないものを44種類集めろという時点で、博打ものでしょう。
しかも、子供がポケモン遊戯王カードを集めるのとはわけが違うのですから。
単純に考えると

44! = 44*43*42*…3*2*1 =

ええい、ややこしい。
分母(イニシャル枚数)がいくつかわからないし、計算しようがないぞ、これは…。
どこかで兆単位の確率になるとも読んだけど、果たして…。

返品しようにも、重たいCDの山を持って秋葉原まで向かわなければならないという酷さ、何とかなりませんかね。
せめて、宅配便OKとかにしてもらわないと。
CDの内容は同じなんですよね。同じものを100枚も200枚も持つ必要がどこにあるのやら。
聞くだけだったら、1枚でいいんですよ1枚で。
歌っている人はともかく、「桜の花びらたち」はいい曲なので、まずは曲を楽しむということを劇場に来ている人たちにもわかってもらう必要があるのではないかと思います。
メジャーに行ったはいいけど、正直レコード会社に嘗められているような気がしてなりません。
(その証拠に、デフスター公式のアーティスト一覧にはAKBのえの字もありません。)
レコード会社にとって、アーティストって社員より特別な存在ではないかと私は思います。それなのに、一覧に名前が載っていない時点ですでに見捨てられている、特別な存在でないってことですよね。
ファンはおろか、アーティストすら大事にしないレーベルっていったい…。